泉佐野で「農」を学ぶ。
弘前で「りんご生産」を体験する。
加賀で「梨生産」を体験する。
「農のある暮らし」。そのカタチには、いろいろなものがあります。
今回私たちは空港玄関都市という特性を活かし、泉佐野と青森県の弘前、石川県の加賀という遠く離れた地域の「農ある暮らし」を体験できるプログラムを開講します。
実際に農業をしながら暮らしていくとなれば、どんな場所でどんな作物を育て、どんな暮らしを立てていくかを考えることになります。
地方で暮らす、都市の近くで暮らす。あるいは農業の繁忙期と閑散期が地域によって異なることから、
季節によって居住地を移動する2居住や3居住といった暮らし方も考えられます。
いろんなカタチの農のある働き方/暮らし方を知ってもらうためのきっかけに、大阪と地方を繋ぐ農業体験プログラムに参加してみませんか?
STEP1
大阪・泉佐野で農業(6次産業)を学ぶ
泉佐野は水なすやキャベツ、たまねぎなどの泉州野菜の栽培が盛んです。
まずはこの土地で、泉州ブランド野菜の生産、加工、販売、堆肥づくりまでの6次産業の技術を身につけます。地方移住を考えている方には、地方での暮らしを学ぶ講座もあり、地方での農のある暮らしのステップになります。
STEP2
泉佐野で農業のイロハを学んだら、今度は地方での農業暮らしを体験します。今あるプログラムは「青森県弘前市でのりんご生産体験」と「石川県加賀市での梨生産体験」の2つ。現地の農家さんでたくさん話を聞いて、地方への移住のきっかけにしたり、二居住型の暮らしなど、自分にあった農のある暮らしを探しましょう。
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青森県弘前市でりんご生産を体験する
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石川県加賀市で梨生産を体験する