弘前の農家さんインタビュー
弘前でのりんご生産体験を受け入れてくれている会社の従業員さんに、りんご作りを始めたキッカケや、りんご農家の面白さについて、インタビューをしてきました。
その1 女性職員Tさん

りんご農家を始められたキッカケはどういったものですか?
嫁ぎ先がね、りんご農家だったんです。10年くらい前までは家でりんご農家をやっていたんですけど、経済的にむずかしくて。それで働きに出たのが、ここの会社でした。もう何十年もりんご農家をやっています。
りんごを作っていて難しいところ、面白いところはどんなところですか?
難しいのは天候に左右されることですね。自然相手なのでそこは難しいです。 面白いのは、自分のがんばり次第でいくらでもいいりんごできるところ。自然には左右されるんだけど、がんばればいいりんごができます。
やっていて1番嬉しいときはどんな時ですか?
やっぱり収穫ですね。花摘みから始まって、どんどん成長していく最後の段階が収穫じゃないですか。 だんだんりんごが少なくなっていって、嬉しさと同時に寂しいような想いもあるけど、また春から始まるから。その繰り返しですよね。 カタチが見える、そういう部分では本当ににやりがいがありますね。
これからもずっとりんご生産を続けていくんですか?
そうですね、これが自分に1番あっているように感じます。
その2 男性職員Kさん

りんご農家を始められたキッカケはどういったものですか?
うちの家系がりんご農家だったので、その関係で。 はじめは後を継ぐという気持ちは少しだけだったんですけど、今は大きくなってますね。 農業をする前は別の仕事を結構転々としてて、でもりんご農家が一番しっくりきています。
それはやってみて面白いからですか?
そうですね。やっぱり一からりんごを作って、収穫までの中で達成感を実感できるので。 収穫するとき、大きいりんごができたりするのが一番嬉しいですね。
難しいところ、大変なところははどんなところでしょうか?
木にも黒星病とか色々な病気があって、薬もかけますが、どうしてもできてくる。それは大変ですかね。知識や技術もいりますね。
これからの目標や、やってみたいことはありますか?
自分はまだまだ未熟なんで色々と勉強して、自分で1つの畑をつくってみたいです。
りんご農家を目指す人や、体験を検討しているひとにひとこと。
けっこう大変は大変だけど、それぞれの過程をコツコツ積み重ねていけば成果もちゃんと得られるので、やっぱり諦めずにすることだと思います。
りんご作りの面白いところ、嬉しい瞬間に、お2人とも収穫をあげられていました。1から手をかけて育ててきたりんごを収穫するのは、喜びもひとしおなのでしょう。